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人口減少時代を生き抜く――
住宅受注の戦略論「ビレッジ戦略」
「グリーン雑貨店+外構事業」を起点に収益アップ!
工務店、不動産・リノベーション企業など住宅関連会社のためのブランディング戦略。
exploration × exploitation = Ambidexterity
exploration × exploitation = Ambidexterity
NEWS
新着情報
- 2024年10月12日プレスリリースグリーンショップ「Renoplus+(リノプラス)」がメディアで紹介されました
- 2024年6月28日プレスリリース「ビレッジ戦略」書籍出版記念セミナーイベントを7/18に開催します
- 2024年6月23日実例紹介「ご縁の国」出雲・松江の地で人のつながりと感性が生み出した独自の展開
人口減少による
「家あまり」の時代、
生き残るには
変化していくしかない。
柔軟性のある企業しか
残らない。
コロナ禍を経てさらに消費者の行動様式や価値観、
ライフスタイルが急速に変化する今、
工務店は受注を安定的に獲得するため、
集客方法やブランディングの更新が必要です。
予期せぬ事態にも揺るがない
受注体制を構築するには、
地域社会における「潜在的見込み客」を
多く持つことが不可欠なのです。
ABOUT
ビレッジ戦略とは
ビレッジ戦略をひと言でいうと「潜在的なお客様にたくさん集まっていただける魅力あふれる場をつくり、そこをベースに上得意様を増やしながら、顕在化させていく取り組み」です。
例えば、グリーン雑貨店やカフェなど、人々が気軽に集えるショップを運営し、自社のファン(潜在的見込み客)を育て、住宅等の受注につなげていくという仕組みづくりが中核となります。
「家を建てたい」というニーズがまだ潜在的な段階にある時から顧客との接点を築き、SNSを含む多様な情報発信手段を用いて彼らをファンに育て、その関係性を維持しながら受注に結びつけることが求められます。
受注に至るには、その会社に対する「認知」と「ファン」が背後にあるという構造が必須です。多くの人々に自社を知ってもらい、多くのファンを創出すること。こうしたブランディングをビレッジ戦略を通じてサポートいたします。
Point
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住宅会社自らグリーン雑貨店やカフェで集客
人が集まりやすいショップは地域住民と自然な接点を設けることができます。 無理な営業をしなくてもショップを通じて自社のデザインやセンスを伝えることができ、住まいやライフスタイルを直感的にイメージしていただけることは大きな強みとなります。
また、その場所を活用してワークショップやマルシェなどを開催することで、さらに良質なコミュニティーを築くことにも繋がります。
自社のOB顧客に対しても、ショップに来ていただくことでアフターフォローの仕組み化が可能です。
「ショップを使ったコミュニケーション」は、無理なく継続できるファンづくりの方法なのです。グリーン雑貨店ブランド「グリーンプロデュース」
店舗運営に必要な機能が揃ったショップDXシステムの導入が可能です。(POSシステムによる受注・顧客・在庫管理機能、イントラサイトによる発注管理・店舗スタッフの勤怠管理機能、SNS連動自動更新サイト)
グリーンプロデュース加盟店一覧 -
本当に住宅受注につながるのか?
工務店経営者が雑貨店やカフェ開業を検討するにあたり、懸念点の一つは「本業の受注に繋がるのかどうか」ではないでしょうか。
地域での認知度が上がってくると、新築検討中の見込み客が、打ち合わせの段階で自分が好きな雑貨店が実はその工務店が経営していたことに気づいて、それが受注の後押しになったといった事例も実際に起こっています。
また、鍵となるのが、住宅よりも比較的受注がとりやすい「外構・ガーデンの商品化」です。 ビレッジ戦略で推奨している雑貨店は主に植物を取り扱うグリーンショップです。そこに集まるお客様と、外構・ガーデンは非常に親和性が高く、実績を見ても容易に受注できています。
外構・ガーデン事業パッケージ「エスティナ」
工務店、ハウスメーカー、分譲会社、リフォーム会社、エクステリア専門店、建材流通会社等向けに開発した外構/ガーデン/エクステリアの顧客管理と外構プランの発注を行うシステムがそろった外構事業サポートサービスです。
エスティナ加盟店一覧 -
集客に欠かせないSNSで何を発信するのか?
御社の存在を拡散するためには、「インスタ映え」といった言葉に象徴されるように『視覚的に魅力があり、共感を生み、「いいね」やシェアを通じてユーザーからユーザーへと波及していく魅力のあるコンテンツ』が必要になります。 雑貨店やカフェの画像は、SNSとの相性が良いコンテンツです。特に雑貨店は日々新たな商品の入荷があり、商品自体に季節感があるので年間通じて安定的な情報発信の大きな手助けになります。
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商品やサービスのコモディティ化(一般化)から抜け出す
数ある工務店がそれぞれ研鑽を重ねる中、住宅の質は、機能面でもデザイン面でも向上しています。 また、ホームページや印刷物は、低予算で良いものを制作できるようになりました。 物づくりと販促が成熟した結果、「消費者から見るとどこの工務店の家も同じように見える」というコモディティ化(一般化)が始まっています。
競合他社と横並びで比較されると、営業の効率は低下し、価格勝負に陥り、営業マンが疲弊します。「この会社に家を建ててほしい」とお客様に指名してもらえるよう、自社のブランド力を高め、見込客と一対一で向かい合える関係を構築していける仕組みと商品づくりが急務です。
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自社、ショールーム、モデルハウスの有効活用
営業所やショールームのリニューアルや移転に際して、ビレッジ戦略を検討する工務店が多く見受けられます。 単に新しい営業拠点をつくるのではなく、ライフスタイル発信のためのショップを併設したり、顧客接点をつくるためのワークショップを強化したりする取り組みです。また、せっかく作ったショールームやモデルハウスも平日は集客できない、といったことも起こりがちですが、雑貨店やカフェを自社内で運営することで自然と集客につながり、こういった課題を解決します。
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ビレッジでの集客を受注につなげるために
単純にショップをオープンすれば良いというわけではありません。 ビレッジ戦略に取り組むにあたり、重要なポイントが「集客から受注までの社内体制構築」です。
・ビレッジの責任者を誰にするのか
・ビレッジをどの部署の管轄にするのか
・どうやって見込客のニーズを喚起するのか
・店頭で獲得した見込客を社内でどう対応するのか
・見込客を顧客化するための「入り口商品」は何かといったあたりを戦略的に決めなければなりません。また、雑貨店やカフェに割ける予算や人的リソースもきちんと見積もる必要があります。
ビレッジ戦略について詳しく知りたい方は、随時オンラインセミナー(無料)を行っておりますのでお気軽にお申込みください。
「文化資本」を備えてこそ、意味がある事業と考えています。
「文化資本」を備えてこそ、意味がある事業と考えています。
SEMINAR
セミナー案内
ビレッジ戦略について詳しく知りたい方は、随時オンラインセミナー(無料)を行っておりますのでお気軽にお申込みください。
開催日時:随時(約1時間のオンラインセミナー)
開催方法:オンライン
参 加 費:無料
申込方法:以下スケジューラーより希望の日時を選択ください
https://timerex.net/s/noda_e8d7_2dfd/4c182fba
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